あんなに花が好きなのに、花言葉に興味が無いのは、たぶん、「与えられたなにか」を連想してしまうと、ほんとうの意味を理解しそこねてしまうからだと思った。

花に言葉等託さない。
花に言葉等不用。
言葉は自らの脳から出す。
しかし言葉等そこには不要で。

確かなのは、手だけだ。
その確かな手で、与えられたものを返すことができたら。

手は確かなものにしか触れない。
だから、その手が触れられた場所は確かなんだと信じたい。

またひとつ、昇華をおぼえた。

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