まぁ、だから、まだ結果出てないのにこういう子としてる私も私だけどさ。
また別の出会い系ふらふらしてたのね。
したらね、いたの☆彼☆
出会った方のに居ないからやめたかなー、とか、出会った方のだって彼が引っかかるような条件入れたりして探したりしてたけどさ。
そっちにはいなくて、別の方に居た。
しかもねー。
このプロフ見た感じ、絶対最近なの。
だってね、禁煙したの7月なの。
「全く吸わない」にチェック入ってるの。
ていうことは最近なの。
もーやだ。
転勤になる前に絶対別れる気なんだね…。
また別の出会い系ふらふらしてたのね。
したらね、いたの☆彼☆
出会った方のに居ないからやめたかなー、とか、出会った方のだって彼が引っかかるような条件入れたりして探したりしてたけどさ。
そっちにはいなくて、別の方に居た。
しかもねー。
このプロフ見た感じ、絶対最近なの。
だってね、禁煙したの7月なの。
「全く吸わない」にチェック入ってるの。
ていうことは最近なの。
もーやだ。
転勤になる前に絶対別れる気なんだね…。
東京に住む私たちが、京都一泊旅行をしてから3週間。
今日の、何だかの試験の勉強を邪魔してはいけないと、私は電話やメールまでもガマンしてひたすら一人の日々に耐えた。
と言っても、ひとりでできる趣味もあるし、仕事も忙しい時期だったし、寂しいときはメッセンジャーやSkypeで繋がれる友人らも居るし、なんとか乗り越えられる程度ではあった。
もともと電話やメールが苦手な彼。
用件以外では、連絡を取る理由も、なにを話題にしたらいいのかも分からないと言う。
「いままでの彼女たちにはそのことでよく怒られていた」ということを聞いた私は、妙な対抗心から、「私はそんなことでは怒らない!」と勝手に決めてしまったため、余計に苦しむハメになってしまったのだが…。
今日の試験が私が予測したものであるのならば、終了は15:30(勝手に調べた)。
会場は聞いていないけれども、都内であることは間違いないだろう。
「私がこれだけ会いたいんだから彼もきっと会いたいだろう」等と勝手に思い、15時までに終わるように美容院を予約し。
いつもより念入りに爪を整え、彼の好きそうなワンピースを着て。
電話、来るかな。
メール、来るかな。
「夕飯でも」とか言ってくれないかな。
ところが、待てど暮らせど…。
歩いてても、買い物してても、ケータイを手放せない。
いつかかってくるかわからないから、地下鉄には乗れない。
というかあまり長くただ待つのも無理。
ということで、「もういい加減試験会場は出ているだろう」と、17時くらいに一度電話をしたけれど、6コール目で留守電に。
「もしかして一緒に受けた人が居てその人と食事に行ってたりするのかな。だったらきっと気づいたらかけ直してくれるだろう」
なんてちょっと前向きに思ってはみたけれど、私のケータイは結局鳴らないまま。
カフェも座り飽きたし、持ってた文庫本も読み終わっちゃったし、仕方ないので、木陰の涼しそうな場所に腰掛け、ケータイとにらめっこ。
3週間ガマンしたんだもん。
今日くらいワガママになっても、しつこくなってもいいよね。
そう思って、1時間後に再び電話。
するもやっぱり6コール目で留守電…。
と思ったら、数分後、メールが!
「ごめんね。どうした?」
いやいやどうしたもこうしたも!
突っ込みたい気持ちを抑え、「確か今日が試験って言ってたから、そろそろ終わったかな、どうしてるかなって思って」というような内容の返信をした。
すると、「終わったけど元気ではないや。風邪で完全にダウン! もう死ぬ…」と。
「薬飲んでも一向によくならない」「禁煙三日目」「今晩中には死ぬと思う…。今までありがとね!」「病院は行ってない」「しんどいから寝るね」
3週間ぶりなのに、わずか4往復で終了。
確かに、風邪ひいてるんなら電話出れないよね。
タバコ吸えないくらいだもん、喉も痛いんだね。
けど、けどね…。
この3週間のあいだにあったこと、ちょっとは聞いて欲しかった。
日記とかでいろいろぶちまけて友人らに聞いてもらって少し落ち着いたところはあったけれども、聞いて欲しかった。
彼も忙しいかも知れないけれど、私も忙しくて、2週連続で徹夜しなきゃならない日があったんだ。
今週も1回は徹夜作業の日があると思う。
仕事は好きだからそんなに苦ではないけれども、そういう話とかしたかった。
「がんばってるね」なんて褒めてくれなくてもいいから、ちょっとでも…。
それに。
昨日今日の私は酷く落ち込んでいた。
その理由は彼には絶対に話せないけれども、話せないからこそ、安心感が欲しかった。
ただ、彼に会いたい、そう思った。
それだけ。
明日は会社に行ける気がしない。
行ったって、あんなことがあったあとで、どんな顔して存在すればいいか分からない。
けど、行かないとどうしようもない。
明後日は打ち合わせふたつあって、たぶんまた泊まりになるだろう。
仕事だけしてるんだったらいい。
けれども、誰にも会いたくない。
ただ、彼に会いたい。
それだけなのに。
「風邪ひいた」なんて嘘なんじゃないか、等と疑ってしまう自分が嫌だ。
嘘とか、回りくどいこととか、駆け引きが苦手な彼。
そんな嘘吐くわけないじゃない。
けど…。
もう、どのタイミングでこちらから連絡したらいいか分からない。
こんなそっけない彼のことをほんとうに好きかどうかさえ分からなくなってきたけれども、そんなことよりも、いま彼に捨てられたら、間違いなく、確実に死ねる。
やっぱり私には彼しか居ないんだもの。
会っているときはすごく優しくて、ただ隣に居るだけで落ち着く。
こんなふうに、特に大きな喧嘩もせず穏やかに過ごせる恋愛は初めてなの。
分かってるのはただそれだけ。
今日の、何だかの試験の勉強を邪魔してはいけないと、私は電話やメールまでもガマンしてひたすら一人の日々に耐えた。
と言っても、ひとりでできる趣味もあるし、仕事も忙しい時期だったし、寂しいときはメッセンジャーやSkypeで繋がれる友人らも居るし、なんとか乗り越えられる程度ではあった。
もともと電話やメールが苦手な彼。
用件以外では、連絡を取る理由も、なにを話題にしたらいいのかも分からないと言う。
「いままでの彼女たちにはそのことでよく怒られていた」ということを聞いた私は、妙な対抗心から、「私はそんなことでは怒らない!」と勝手に決めてしまったため、余計に苦しむハメになってしまったのだが…。
今日の試験が私が予測したものであるのならば、終了は15:30(勝手に調べた)。
会場は聞いていないけれども、都内であることは間違いないだろう。
「私がこれだけ会いたいんだから彼もきっと会いたいだろう」等と勝手に思い、15時までに終わるように美容院を予約し。
いつもより念入りに爪を整え、彼の好きそうなワンピースを着て。
電話、来るかな。
メール、来るかな。
「夕飯でも」とか言ってくれないかな。
ところが、待てど暮らせど…。
歩いてても、買い物してても、ケータイを手放せない。
いつかかってくるかわからないから、地下鉄には乗れない。
というかあまり長くただ待つのも無理。
ということで、「もういい加減試験会場は出ているだろう」と、17時くらいに一度電話をしたけれど、6コール目で留守電に。
「もしかして一緒に受けた人が居てその人と食事に行ってたりするのかな。だったらきっと気づいたらかけ直してくれるだろう」
なんてちょっと前向きに思ってはみたけれど、私のケータイは結局鳴らないまま。
カフェも座り飽きたし、持ってた文庫本も読み終わっちゃったし、仕方ないので、木陰の涼しそうな場所に腰掛け、ケータイとにらめっこ。
3週間ガマンしたんだもん。
今日くらいワガママになっても、しつこくなってもいいよね。
そう思って、1時間後に再び電話。
するもやっぱり6コール目で留守電…。
と思ったら、数分後、メールが!
「ごめんね。どうした?」
いやいやどうしたもこうしたも!
突っ込みたい気持ちを抑え、「確か今日が試験って言ってたから、そろそろ終わったかな、どうしてるかなって思って」というような内容の返信をした。
すると、「終わったけど元気ではないや。風邪で完全にダウン! もう死ぬ…」と。
「薬飲んでも一向によくならない」「禁煙三日目」「今晩中には死ぬと思う…。今までありがとね!」「病院は行ってない」「しんどいから寝るね」
3週間ぶりなのに、わずか4往復で終了。
確かに、風邪ひいてるんなら電話出れないよね。
タバコ吸えないくらいだもん、喉も痛いんだね。
けど、けどね…。
この3週間のあいだにあったこと、ちょっとは聞いて欲しかった。
日記とかでいろいろぶちまけて友人らに聞いてもらって少し落ち着いたところはあったけれども、聞いて欲しかった。
彼も忙しいかも知れないけれど、私も忙しくて、2週連続で徹夜しなきゃならない日があったんだ。
今週も1回は徹夜作業の日があると思う。
仕事は好きだからそんなに苦ではないけれども、そういう話とかしたかった。
「がんばってるね」なんて褒めてくれなくてもいいから、ちょっとでも…。
それに。
昨日今日の私は酷く落ち込んでいた。
その理由は彼には絶対に話せないけれども、話せないからこそ、安心感が欲しかった。
ただ、彼に会いたい、そう思った。
それだけ。
明日は会社に行ける気がしない。
行ったって、あんなことがあったあとで、どんな顔して存在すればいいか分からない。
けど、行かないとどうしようもない。
明後日は打ち合わせふたつあって、たぶんまた泊まりになるだろう。
仕事だけしてるんだったらいい。
けれども、誰にも会いたくない。
ただ、彼に会いたい。
それだけなのに。
「風邪ひいた」なんて嘘なんじゃないか、等と疑ってしまう自分が嫌だ。
嘘とか、回りくどいこととか、駆け引きが苦手な彼。
そんな嘘吐くわけないじゃない。
けど…。
もう、どのタイミングでこちらから連絡したらいいか分からない。
こんなそっけない彼のことをほんとうに好きかどうかさえ分からなくなってきたけれども、そんなことよりも、いま彼に捨てられたら、間違いなく、確実に死ねる。
やっぱり私には彼しか居ないんだもの。
会っているときはすごく優しくて、ただ隣に居るだけで落ち着く。
こんなふうに、特に大きな喧嘩もせず穏やかに過ごせる恋愛は初めてなの。
分かってるのはただそれだけ。
仕事辞めたいよ。
むりだよ。
月曜、行けないよ。
死にたい。
せっかくふつうに働けるようになったと思ったのに。
2年かかって。
やーっとふつうになれるかと思ったのにさ。
結局だめなんだ。
どうしたら這い上がれる?
むり?
むりですか?
例えば転職できたとして、でもきっとそこでまた1から構築していくのにストレスかかって、死にたくなって、結局それ?
もうやだよ。
生きるの嫌。
むりだよ。
月曜、行けないよ。
死にたい。
せっかくふつうに働けるようになったと思ったのに。
2年かかって。
やーっとふつうになれるかと思ったのにさ。
結局だめなんだ。
どうしたら這い上がれる?
むり?
むりですか?
例えば転職できたとして、でもきっとそこでまた1から構築していくのにストレスかかって、死にたくなって、結局それ?
もうやだよ。
生きるの嫌。
きのうのつづき は どこにある?
2007年11月27日 【混乱】大好きなひとが死んだ。
殺されて、死んだ。
知ったのは、昨日の夜。
夜のニュースでもやってた。
昨日の夕刊の段階では、身元不明だった。
今日の朝刊では、写真付きで載ってた。
ひとが死んだときって案外泣けないものなんだということを初めて知った。
最後に見たときはあんなに泣けたのに。
泣いてる私に微笑みかけてくれたあの笑顔にはもう会えない。
顎を軽くあげて、目を細くして、少年、あるいは老女のように笑うあの姿はもう見れない。
嫌だよ。
嫌だ嫌だ。
かえってきてよ。
こんなのってないよ。
殺されて、死んだ。
知ったのは、昨日の夜。
夜のニュースでもやってた。
昨日の夕刊の段階では、身元不明だった。
今日の朝刊では、写真付きで載ってた。
ひとが死んだときって案外泣けないものなんだということを初めて知った。
最後に見たときはあんなに泣けたのに。
泣いてる私に微笑みかけてくれたあの笑顔にはもう会えない。
顎を軽くあげて、目を細くして、少年、あるいは老女のように笑うあの姿はもう見れない。
嫌だよ。
嫌だ嫌だ。
かえってきてよ。
こんなのってないよ。
きょう くる あしおと みみ つんざく 狂々 恐々 紅絞
2007年8月6日 【混乱】ひさかたの ひかりのどけき はるのひに
しづこころなく はなのちるらむ
しづこころなく はなのちるらむ
しづこころなく はなのちるらむ
しづこころなく はなのちるらむ
押しつぶされるような思い
其処には一点の曇り
箒を振り回しても届かないヨゴレ
思いを押しつぶす
其処には数点の宝石
溢れて蓋が閉まらない鍵つきの箱
いつか知ったはずなのに
また拾って
拾って
探して
拾って
浮遊よりも対岸に接触をしないで
プラグの接続を待って居りますので
埃があるとショートしてしまいますので
濁りなら結合のあとにしたいので
其処には一点の曇り
箒を振り回しても届かないヨゴレ
思いを押しつぶす
其処には数点の宝石
溢れて蓋が閉まらない鍵つきの箱
いつか知ったはずなのに
また拾って
拾って
探して
拾って
浮遊よりも対岸に接触をしないで
プラグの接続を待って居りますので
埃があるとショートしてしまいますので
濁りなら結合のあとにしたいので
証は幸福。傷さえもプラスにする。
2007年5月2日 【混乱】今日は仕事なんだけど、朝から結構幸福で、もうあとは痩せられればいいやというところまで来た感じ。
あれもこれも、やりたいことだらけで、自分が足りない。
この状態がいつまでも続けばいいのに。
あれもこれも、やりたいことだらけで、自分が足りない。
この状態がいつまでも続けばいいのに。
しゅんぼうおもひて あるくみち
2007年4月27日 【混乱】国破山河在 (クニヤブレテ サンガアリ)
城春草木深 (シロハルニシテ ソウモクフカシ)
感時花濺涙 (トキニカンジテハ ハナニモナミダヲソソギ)
恨別鳥驚心 (ワカレヲウランデハ トリニモココロヲオドロカス)
(『春望』/杜甫 より抜粋)
もう少し古文・漢文を勉強しておけばよかった、と、最近よく思う。
今からでもできるのだろうけれども、あの、「教室」という空間の中で揃いの服を着て学ぶ、ということをもっときちんとしておけばよかった、と。
今日、駅までの道、この続きが思い出せなくてもがもがした。
でも、調べてみたらこのあとは今の私にはあまり関係なかったので、ここまでしか思い出せなかったのは正解だったのかな、と思ったり。
嫌な夢ばかり見るんだ。
何人か出てくるのだけれども、あるひとりは、毎回必ず出てくる。
それがだんだん悪化している。
すごく「きたないもの」に変化している。
目が覚めると、愕然とする。
自分の汚さに。
どうしてあんな汚い夢を見れるのだろう。
ああ、もう、今朝は最悪だった。
いや、最高だった?
願望なのだとしたら。
脳が腐ってるんだ。
ジャムおじさん、早く顔交換してよ。
『SONORITE(通常盤)』
山下達郎 RYO 松本隆 竹内まりや CD ワーナーミュージック・ジャパン 2005/09/14 ¥3,059
MIDAS TOUCH
KISSからはじまるミステリー [feat. RYO(from ケツメイシ)]
FOREVER MINE
忘れないで
風がくれたプロペラ
ラッキー・ガールに花束を
SECRET LOVER
フェニックス (2005 REMIX)
LIGHTNING BOY
白いアンブレラ
太陽のえくぼ (ALBUM REMIX)
2000トンの雨 (2000t of Rain)(2003 NEW VOCAL REMIX)
WHEN YOU WISH UPON A STAR 〜星に願いを〜
もし、これがかすっていたとしたら。
そう思うと、全身が震える。
もし、これがあたっていたとしたら。
そう思うと、鼓動が早まる。
もし、これがちがっていたとしたら。
そう思うと、筆が進まない。
「妖精かなにかだったんだ」
ぼくは、そう思うことにした。
気がつくといつもそこにいて、気がつくとそこからいなくなっていた。
ただ、それだけのことだ。
妖精なんて信じちゃあいないし、どんなものか想像もつかない。
けれど、そんな存在があるとしたらきっと、こんなふうなものなんだと思った。
なんとなく。
そのくらい、あいまいな感覚と感情。
光っていたり、くるくると笑っていたり、急に堕ちたり、あとはいつも、いつもなにかを見つめていた。
その瞳は、ぼくを見ているようで、ぼくを突き刺してそのうしろ側を見ている感じがして、少し怖かった。
決してぼくの手のひらに乗ることはなかった。
透き通る羽根でひらひらと飛びまわるから、ぼくは結局、しっかりとつかまえることができなかったんだ。
春の風と一緒にふわふわと飛んでいった、そう思えばいい。
あれは、妖精かなにかだったんだ。
ぼくは、そう思うことにした。
気がつくといつもそこにいて、気がつくとそこからいなくなっていた。
ただ、それだけのことだ。
妖精なんて信じちゃあいないし、どんなものか想像もつかない。
けれど、そんな存在があるとしたらきっと、こんなふうなものなんだと思った。
なんとなく。
そのくらい、あいまいな感覚と感情。
光っていたり、くるくると笑っていたり、急に堕ちたり、あとはいつも、いつもなにかを見つめていた。
その瞳は、ぼくを見ているようで、ぼくを突き刺してそのうしろ側を見ている感じがして、少し怖かった。
決してぼくの手のひらに乗ることはなかった。
透き通る羽根でひらひらと飛びまわるから、ぼくは結局、しっかりとつかまえることができなかったんだ。
春の風と一緒にふわふわと飛んでいった、そう思えばいい。
あれは、妖精かなにかだったんだ。
『H album-H・A・N・D-』
KinKi Kids 井手コウジ 鈴木雅也 Satomi 家原正樹 堂本剛 石塚知生 高須光聖 佐藤泰将 前田たかひろ CD ジャニーズ・エンタテイメント 2005/11/16 ¥3,700
Arabesque~千夜一夜の夢~
Anniversary
恋涙
【AOZORA】
キミハカルマ
Love Me More(光一ソロ)
Breath(剛ソロ)
WATER SCREEN-theme of H-(Instrumental)
ビロードの闇
ダイヤモンド・ストーリー
駅までは同じ帰り道
未完のラブ・ソング
99%LIBERTY
「99%LIBERTY」撮り下ろしP.V&メイキング映像
光一・剛のインタビュー
「ビロードの闇」発売イベント{P.V試写会in絵画館}の模様
A5サイズのノート26ページを費やしたこのものがたりは、まるで終わらない恋愛小説だ。
あるいは、日常の方が恋愛小説の一部なのかも知れない。
現実と空想の境界がどんどん薄くなる。
どんなふうに言葉を紡いでも、私は詩を詠い、彼のひとは歌を唄う。
しかしその声は届くことはなく。
その声が発せられたのが海の底からだからなのか、海の底の水圧で耳が壊れてしまったせいなのかさえわからない。
私はただ、溺れて居る。
海の色は空をうつしたものだというのなら、今すぐ空の色を消してしまいたい。
深い深い、海の底を見せて。
私の手がつくってしまったものは、恋愛小説のはずなのに。
どうしても、どうしても、うたがとまらない。
終止符さえうってもらえないのなら、このままそのうたを聞かせて。
私が眠れるまで、子守唄を。
今日と言う日故の、嘘だと言って。
堕ちたのはリンゴか地球かさえわからなくなった。
或いは引き寄せた方、と言うべきか。
どうでもいいことだと割り切れれば楽なのに。
してしまうのはいつも足し算。
堕ちたのはリンゴか地球かさえわからなくなった。
或いは引き寄せた方、と言うべきか。
どうでもいいことだと割り切れれば楽なのに。
してしまうのはいつも足し算。
彼女は「とても似合うわ」と言って微笑んだ。
2007年3月24日 【混乱】あんなに花が好きなのに、花言葉に興味が無いのは、たぶん、「与えられたなにか」を連想してしまうと、ほんとうの意味を理解しそこねてしまうからだと思った。
花に言葉等託さない。
花に言葉等不用。
言葉は自らの脳から出す。
しかし言葉等そこには不要で。
確かなのは、手だけだ。
その確かな手で、与えられたものを返すことができたら。
手は確かなものにしか触れない。
だから、その手が触れられた場所は確かなんだと信じたい。
またひとつ、昇華をおぼえた。
花に言葉等託さない。
花に言葉等不用。
言葉は自らの脳から出す。
しかし言葉等そこには不要で。
確かなのは、手だけだ。
その確かな手で、与えられたものを返すことができたら。
手は確かなものにしか触れない。
だから、その手が触れられた場所は確かなんだと信じたい。
またひとつ、昇華をおぼえた。
問題は数点あるけれど、むしろ、そのくらいの方がちょうどいい。
面倒な案件も、そろそろ片付きそうだし。
自分自身が妙な存在であるという事実が、気持ちをものすごく高ぶらせる。
生温さに居心地のよさをおぼえ、その証をとても愛おしく思う。
ぜいたくな日常。
ぜいたくな我儘。
ただ私は、好きなだけ。
面倒な案件も、そろそろ片付きそうだし。
自分自身が妙な存在であるという事実が、気持ちをものすごく高ぶらせる。
生温さに居心地のよさをおぼえ、その証をとても愛おしく思う。
ぜいたくな日常。
ぜいたくな我儘。
ただ私は、好きなだけ。
『MOCHA ULTIMANIA』
2007年3月18日 【混乱】開いたところでわかりにくいアルティマニアを編集しちゃったあの人は凄い。
なんという快感。
踏み台にしようとも、足がかからない。
なんという快感。
このうつくしくない関係。
なんという快感。
切り取ることで引っ張られなくなった後ろ髪。
なんという快感。
なんという快感。
なんという快感。
なんという快感。
踏み台にしようとも、足がかからない。
なんという快感。
このうつくしくない関係。
なんという快感。
切り取ることで引っ張られなくなった後ろ髪。
なんという快感。
なんという快感。
なんという快感。
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