深く、広く

先週激しかった鬱もだいぶはれてきた。

まぁ結局は、「昭和の女」なわけですよ。
昭和生まれだし。
でもやはり、平成を生き、未来をこの足で踏んでやりたい。

自身過剰は、自己防衛のために発生した性格なので、私はこれをなくしてしまったら、防波堤が無くなって大変なことになると思う。

で、やっぱり「人が好き」だということ。
ほんとすいません。
いろんな人と関わるのが大好きです。
なので、好きな人に離れていかれるのはつらい。
そんなのあたりまえのことなのだけれども。
なんというか、関わっていたい。
その人のなかに、私を存在させたい。

すごいわがまま。

自身過剰は自身過剰なのだけれども、やればできる、と思ってしまうのよね。
なんとなく。
実際なにもできないのだけれども。
愛媛県にある、済美（さいび）高校の「やればできるは魔法の合い言葉」という歌詞の校歌はどうかと思うけれど、でも、やればできるよ、たぶん。

今、ものすごい壮大な人生計画を練っていて、コレが終わるまでたぶん5年くらいかかるんじゃないかと思われるのだけれども、考えているだけで楽しい。
するかしないかさえ決めていないけれど。
まだ妄想の段階。

そう、私はただの「飽きっぽい人」なのだ。
飽きちゃうの、すぐに。
新庄みたいなものだね。
新庄も、なにかやっても3年くらいで飽きちゃう。
で、次、次、といろんなもの拾ってくる。

鬱だし飽きたしもうどうでもいいや、と思っていたところにうってつけの宴がありました。
大人の人たちに、散々ガキ扱いされてきました。
おもしろかったです。
普段の「おねえさま」な私はどこにもいない！
すごい！！
皆から見れば、私なんて超おこちゃまで、どうがんばっても太刀打ちできない。
でも、そこに裸足で向かって行く。
完全に遊ばれているのはわかってる。
「からかわれてあげている」というのがわかるのだけれども、それがすごくおもしろくて。

うん、やっぱり人が好き。
いろんな人と関わって、世界を広げたい。
いろんなもの吸収したい。
たくさん知りたい。

まぁ、こういうこと何度もくり返して言っては納得してということをグルグルやっている私たちは相当な思考オタクだと思う。