国破山河在 (クニヤブレテ サンガアリ)
 城春草木深 (シロハルニシテ ソウモクフカシ)
 
 感時花濺涙 (トキニカンジテハ ハナニモナミダヲソソギ)
 恨別鳥驚心 (ワカレヲウランデハ トリニモココロヲオドロカス)

(『春望』/杜甫 より抜粋)

 
 
もう少し古文・漢文を勉強しておけばよかった、と、最近よく思う。
今からでもできるのだろうけれども、あの、「教室」という空間の中で揃いの服を着て学ぶ、ということをもっときちんとしておけばよかった、と。

今日、駅までの道、この続きが思い出せなくてもがもがした。
でも、調べてみたらこのあとは今の私にはあまり関係なかったので、ここまでしか思い出せなかったのは正解だったのかな、と思ったり。
 
 
 
嫌な夢ばかり見るんだ。
何人か出てくるのだけれども、あるひとりは、毎回必ず出てくる。
それがだんだん悪化している。
すごく「きたないもの」に変化している。

目が覚めると、愕然とする。
自分の汚さに。
どうしてあんな汚い夢を見れるのだろう。

ああ、もう、今朝は最悪だった。

いや、最高だった?

願望なのだとしたら。

脳が腐ってるんだ。

ジャムおじさん、早く顔交換してよ。

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