結婚します

ええと、そのうち。
　
　
　
まぁ、この流れだと、2年後くらいにはするんじゃないかなぁ。

やはり、利害関係の一致が大きいような気がする。

彼は「結婚」が世間への信頼のひとつ、と考えているようなところがある。（と思う）
仕事をする上で、「家庭」を持っていることがどれだけ有利か。
ひとりでは作りきれない「信頼」を、ふたりで作る。
私は彼の、世間からの信頼のために裏方にまわる。

他人がどう言おうと、私はこれが結構好き。
古風万歳。

彼は、出会ったころの私の年齢を追いこした。
社会人になった。
そのことで、よりいっそう、将来のことを考えるようになったんだと思う。

まだプロポーズだとかそういう儀式的なものには遭遇していないけれど、最近なんとなくふたりの方向性とかを話すようになった。
そのうえで、こんなに似た将来像のひとはなかなか居ないだろうなぁ、と思った。
彼もそう思っているのだとしたら嬉しい。

あとは、私が美容に費やすお金を「よいもの」と見てくれるのが嬉しい。
「高い化粧品」も、肌をきれいに保つのに必要ならば、使った方がいい、と。
私が美しくいることは、彼の望み。
ほんとうは全然きれいなんかじゃないのに、褒めてくれるのも嬉しい。
彼は、私が無理をしないできれいになれる言葉を見つけたようだ。
これは、摂食障害のひとにとって重要なことじゃあないかしら。
私は摂食障害の診断を正式にもらったわけでは無いけれど、常人ではありえないくらい急激に太ったり痩せたりをしたことがある。
目が覚めたら冷蔵庫の前にいた、とか。
カレーを作りながら鍋からおたまですくって喰う、とか。
炊飯器からごはんを手づかみで喰う、とか。（ちなみに私は熱いものが超苦手）
あのころは「やや摂食障害」だったのだろう。
今は鬼喰いしたり絶食したりしなくなった。
ただの「食い過ぎ」「食事抜き」。
摂食障害は治るもんなんだなぁ、と思う。
　
　
　
だいぶそれたけれど、そんなわけで、まだ結婚はしないので安心せい。
もう少し独身ライフ楽しみたいしね。