今回は、変化球を避け、直球で組み立てる。
一切の開示の必要性に基づく。

文体は、例によって、一個人への感情移入を避けるため、情報のわい曲を避けるためにこのようなかたちをとった。
 
 
 
私の表現は、ある種の人間以外には理解されにくいことはわかっている。
その上で、私は文字を吐き続けている。

「やっちゃえ」発言については、会話のテンポを重視した結果のギャグのようなものだと思っていただきたい。
今言えど、言い訳にしかならないことは承知の上だが。
すべてにおいて全力投球、あるいは全力で打ち返すようなことをすると怪我をする。
緩和剤、あるいは潤滑油のような役目として放った言葉だ。
軽く受け流す能力、あるいは瞬時に判断する能力を求める。

個は、別の個と融合するために存在しているわけではないと考えている。
故に、私という個と融合することは不可能なのだ。
それに、私はどんな個とも融合する気はない。
ごっこ遊びのようにそれを望もうとする個には、拒絶を示すことだろう。

答は無理数。
円周率のように。
次の桁を探そうと計算するのも、3.14で処理してしまうのも、自由だ。
πを使っても構わない。
自由だ。

しかし、自由ばかりではない。
立ち入ってはならぬ領域があることを思い出していただきたい。
これが「融合の拒否」に繋がる。
法律が存在するのと同じくらいの規制。
制約があってこそ、自由の意義がある。
 
 
 
もう二度と混乱を招かぬよう、
混在させぬよう、
混入されぬよう、
混化せぬよう、
混一せぬよう、
発言を控えますので、
どうか、どうかお許しを。
 
 

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