またやってしまった。
2009年10月13日 【恋愛】 コメント (4)文字通り。
懲りない私は、またしても某サイトで知り合った人と会ったりしてみた。
同い年の人。
お互い顔も知らないのに、しかも直アド知らないのに会うのは大変危険かと思ったんだけど、1日何件もサイトを通じてメッセージのやり取りをしていたし、しかもそれも一カ月近く続いたし、いいかな、と思って。
向こうが場所間違えたりいろいろあったけど、無事会えた。
でもって外見はかなりの合格点。
顔、体型、身長、服装…。
や、私の合格点ってむちゃくちゃ低いんですけどね、たぶん。
カフェで3時間。
主に仕事の話。
もともと、大変わかりにくい私の職業…というか、自分と違う世界の職業に興味があるみたいで、メールでも仕事の話はしていたんだけど、「直接説明した方が分かりやすいから会ったときね」ということにはなっていた。
ランチではなくコーヒーだけだったので、お腹が空いた、ということで、早めに夕飯にすることに。
私のお気に入りの個室居酒屋。
居酒屋に17時ちょいに入るとか早すぎだけど、おかげでいい席に案内してもらえた。
対面ではなく、並んで座る席で、しかも超狭い。
いろいろ試すためにもそこにした。
ただのヤリモクだったら絶対にそこで触ってくるはずだ。
けど、触るどころか、結構狭いのにぶつかることもなく。
連休中ということもあり2時間で追い出されたので慌ただしかったけど、明るいカフェでのコーヒーよりも、薄暗い照明の中でのお酒のおかげで、結構話が弾み。
ここでは、交友関係などについて話をした。
「まだ早いし…」ということで、2件目。
1件目に入るとき、あらかじめ「2時間で追い出されるかも」と言った私に彼は「うん、いいよ。そしたら2件目探そう」と言い、そういう話になっていた。
だから、酔って、勢いで、ではない。
それに私は相当気を張っていたので全然酔っていなかった。
2件目も、私のお気に入りの場所へ。
ここもやや個室。
対面。
でもってちょっと明るい。
ここでは、これまでの話題にちょっとつっこんだ話を。
2時間制ではなかったけど、朝までの店ではなかったので、閉店時間に。
22時頃だったと思う。
「もう一件行く?」という話になり、次に。
やっぱり触ってこないし、胸の話になることもないし、恋愛関係の話にもならない。
あれ、めっちゃ草食系?
あるいは、この出会いを大事にしてくれている??
いやいやそんなわけはないですよね?
でも、まじめな出会いを探してる的な感じでしたけどね?
そして、まだ酔ってない私。
3件目の店は、適当に入ったけれど、ここも個室だった。
対面席。
「お茶だけして「じゃ、帰りましょうか」ってなったらどうしようかと思ってた」という話をした。
そしたら、「嫌だったらこんな時間まで何件も一緒に行かないし」と言ってくれた。
嬉しかった。
私は、会う前、どっちかだと思ってた。
良いか悪いか。
悪かったらすぐ帰るつもりだった。
良かったらきっと朝までいるだろうと思った。
と、ここで気づいた。
ケータイのメールも番号も知らない。
どうしよう。
聞いていいのかな。
だめなのかな。
なんで聞かれないんだろう。
「嫌だったらこんな時間まで何件も一緒に行かないし」とか言いながら実は嫌とか?
思いきって、聞いてみた。
したら、「赤外線で送るから、受信準備して」と言われて、すんなりゲット。
あれ、こんな簡単に…。
なんだったんだろう…。
トイレに行って、帰ってきたら、彼はケータイを見ていた。
「終電…」
「あ、もうそんな時間?」
私は、わざと、聞かれるまで時間のことを言わなかった。
帰らなくてもいいと思ったから。
この店で朝まで過ごしてもいいし、外に出てもいいし。
お互い気を使っているせいもあるだろうけれども、かなり楽しかったし。
「あと6分しかない」
「それは…無理だね。大丈夫…じゃないよね」
「だね。まぁいいや」
「そう?」
「うん」
私の終電については聞かれなかった。
私も言わなかった。
「飲むねぇ」
「だってつぐから」
こんなやりとりも、お互いどこか愚鈍さを感じてきていたのだと思う。
飲み比べをするために会ったんじゃない。
「ちょっと酔ってきたかも。眠くなってきた」と言う彼。
もうここまで一緒に居てだいぶなめらかに話ができるようになってきてたし、お酒も結構入ってたし、そろそろいつもの悪癖モードが出始める私。
テーブルに身を乗り出して、頭をつかんだり、頬をつねったり。
「遊んでるでしょ」
「うん」
「こら」
間。
「もう飲めない」
「うん、私もお腹いっぱい」
「…どっか泊まってく?」
きた。
「うん、いいよ」
「じゃ、出よっか」
ひとまずATMを探すふたり。
しかしどこのコンビニも、時間外で使えないか調整中。
やっと見つけてお金をおろして。
でもって、道に迷う彼。。。
ホテル街はあっち、とか私が案内する妙な格好に。
この時点でもう、そういうことが目的で「会いましょう」と誘ってきたわけじゃないことはよくわかってた。
だって、そうだったら、もっと自分が迷わないところに呼び出すでしょ。
カフェも居酒屋も、私の案内がなかったら途方にくれていたはず。
それに、現金が足りなくなることもなかっただろう。
お互い、過去の恋人の話だとかはほとんど聞いてないし、聞かれてないし、だから、話してないし、ということで、知らない。
話の流れでちょこっと出てきただけで。
ちゃんとキスしてくれた。
遊びの男は、こういうときたいていキスをしないものなのに。
でもって、おやすみのキスまでしてくれた。
あれ、優しい…?
それとも身替わり的な何かか?
朝起きてもう1回して、また寝たり、だらだらして、昼頃出た。
お腹が空いた、というので、ランチを食べて帰ろうということに。
目にとまったおそば屋さんに入った。
時計を見る私に「時間大丈夫?」という彼。
「うん。時間じゃなくて、もうほぼ24時間一緒に居るなぁ、って思って」
「そういえばそうだね」
「すごいね」
「うん、すごいね」
路線が違うから、改札も違って。
分かれ道に来たところで。
「ありがとう。楽しかった」
そう言った私に彼は「うん、またね」と言い、軽く右手を上げた。
「え、また会えるの?」
私は驚いてとんちんかんなことを言ってしまった。
「うん、会えるよ。また連絡する」
「ありがとう…」
エスカレータを下らなきゃいけないのに、上りの方に行きそうになる彼。
…天然の方向音痴?
そういう性分だからか、道がわからないときでも「いいよ、歩こう」と言ってふらふら一緒に迷ってくれたりした。
最初だからかもだけど、基本的にものすごく優しい。
でもって前向き。
「連絡する」と言ってくれたのに、待ちきれず、電車の中で、こっちから「楽しかったです。また会えたら嬉しいです」的なメールを送った。
すぐに返信はなかったけど、サイトを見たら、プロフィールの文章が丸々消えていた。
え、いま消したの?
だよね?
だって昨日、待ち合わせのためにやりとりしてたときはあったもんね?
1時間後くらいに「家に着きました。また遊ぼうね」みたいなメールが返ってきた。
別れ際に「またね」と言ったのはもしかすると口癖的なものかもと思ったけど、メールでもわざわざ言ってくれたということは、ちゃんと次がある??
あーでもだめだ。
ココでハマりすぎないようにしなきゃ。
自分から阿呆みたいに好きには絶対にならない。
ようにしなきゃ。
そのメールに対して返信をしたところで、おしまい。
今週は出張があると言っていたし、疲れているだろうし、気にしないようにした。
ちょっとして、もう一度サイトを見たら、今度は写真が消えていた。
写真といっても、顔写真ではないのだけれども。
ちょっと体型が分かるだけの雰囲気写真だ。
え、消した?
帰る途中、ケータイからプロフィールを消して、帰ってきてPCから写真を消したのだろう。
えー、なんで?
「もう探しません」っていう合図、と受け取ってもいいのかコレは??
かといって直接聞けないから、私もアカウントだけは残したままプロフと写真(顔写真ではない)を消去した。
ちょっと、どうしよう…。
えー、どうしよう…。
また始まったよ私のこの病気……。
けど、おかげで元カレもその前の彼も他の男たちのこと全部どうでもよくなってきたし。
…という時点で危険だこれはあーでもハマらない! 自分から好きにはならないよ!!
メールも来るまで送らない!!
今日は来てない!!
…と、ここまで書いたとことでタイムリーきたーあーサイトでやりとりしてたときと同じようなどうでもいい雑談だけど嬉しいですねーアハン☆
つづく…かも。
っていうか誰だよ「毛力」で検索してきた奴w
ハゲか? ハゲなのか??
懲りない私は、またしても某サイトで知り合った人と会ったりしてみた。
同い年の人。
お互い顔も知らないのに、しかも直アド知らないのに会うのは大変危険かと思ったんだけど、1日何件もサイトを通じてメッセージのやり取りをしていたし、しかもそれも一カ月近く続いたし、いいかな、と思って。
向こうが場所間違えたりいろいろあったけど、無事会えた。
でもって外見はかなりの合格点。
顔、体型、身長、服装…。
や、私の合格点ってむちゃくちゃ低いんですけどね、たぶん。
カフェで3時間。
主に仕事の話。
もともと、大変わかりにくい私の職業…というか、自分と違う世界の職業に興味があるみたいで、メールでも仕事の話はしていたんだけど、「直接説明した方が分かりやすいから会ったときね」ということにはなっていた。
ランチではなくコーヒーだけだったので、お腹が空いた、ということで、早めに夕飯にすることに。
私のお気に入りの個室居酒屋。
居酒屋に17時ちょいに入るとか早すぎだけど、おかげでいい席に案内してもらえた。
対面ではなく、並んで座る席で、しかも超狭い。
いろいろ試すためにもそこにした。
ただのヤリモクだったら絶対にそこで触ってくるはずだ。
けど、触るどころか、結構狭いのにぶつかることもなく。
連休中ということもあり2時間で追い出されたので慌ただしかったけど、明るいカフェでのコーヒーよりも、薄暗い照明の中でのお酒のおかげで、結構話が弾み。
ここでは、交友関係などについて話をした。
「まだ早いし…」ということで、2件目。
1件目に入るとき、あらかじめ「2時間で追い出されるかも」と言った私に彼は「うん、いいよ。そしたら2件目探そう」と言い、そういう話になっていた。
だから、酔って、勢いで、ではない。
それに私は相当気を張っていたので全然酔っていなかった。
2件目も、私のお気に入りの場所へ。
ここもやや個室。
対面。
でもってちょっと明るい。
ここでは、これまでの話題にちょっとつっこんだ話を。
2時間制ではなかったけど、朝までの店ではなかったので、閉店時間に。
22時頃だったと思う。
「もう一件行く?」という話になり、次に。
やっぱり触ってこないし、胸の話になることもないし、恋愛関係の話にもならない。
あれ、めっちゃ草食系?
あるいは、この出会いを大事にしてくれている??
いやいやそんなわけはないですよね?
でも、まじめな出会いを探してる的な感じでしたけどね?
そして、まだ酔ってない私。
3件目の店は、適当に入ったけれど、ここも個室だった。
対面席。
「お茶だけして「じゃ、帰りましょうか」ってなったらどうしようかと思ってた」という話をした。
そしたら、「嫌だったらこんな時間まで何件も一緒に行かないし」と言ってくれた。
嬉しかった。
私は、会う前、どっちかだと思ってた。
良いか悪いか。
悪かったらすぐ帰るつもりだった。
良かったらきっと朝までいるだろうと思った。
と、ここで気づいた。
ケータイのメールも番号も知らない。
どうしよう。
聞いていいのかな。
だめなのかな。
なんで聞かれないんだろう。
「嫌だったらこんな時間まで何件も一緒に行かないし」とか言いながら実は嫌とか?
思いきって、聞いてみた。
したら、「赤外線で送るから、受信準備して」と言われて、すんなりゲット。
あれ、こんな簡単に…。
なんだったんだろう…。
トイレに行って、帰ってきたら、彼はケータイを見ていた。
「終電…」
「あ、もうそんな時間?」
私は、わざと、聞かれるまで時間のことを言わなかった。
帰らなくてもいいと思ったから。
この店で朝まで過ごしてもいいし、外に出てもいいし。
お互い気を使っているせいもあるだろうけれども、かなり楽しかったし。
「あと6分しかない」
「それは…無理だね。大丈夫…じゃないよね」
「だね。まぁいいや」
「そう?」
「うん」
私の終電については聞かれなかった。
私も言わなかった。
「飲むねぇ」
「だってつぐから」
こんなやりとりも、お互いどこか愚鈍さを感じてきていたのだと思う。
飲み比べをするために会ったんじゃない。
「ちょっと酔ってきたかも。眠くなってきた」と言う彼。
もうここまで一緒に居てだいぶなめらかに話ができるようになってきてたし、お酒も結構入ってたし、そろそろいつもの悪癖モードが出始める私。
テーブルに身を乗り出して、頭をつかんだり、頬をつねったり。
「遊んでるでしょ」
「うん」
「こら」
間。
「もう飲めない」
「うん、私もお腹いっぱい」
「…どっか泊まってく?」
きた。
「うん、いいよ」
「じゃ、出よっか」
ひとまずATMを探すふたり。
しかしどこのコンビニも、時間外で使えないか調整中。
やっと見つけてお金をおろして。
でもって、道に迷う彼。。。
ホテル街はあっち、とか私が案内する妙な格好に。
この時点でもう、そういうことが目的で「会いましょう」と誘ってきたわけじゃないことはよくわかってた。
だって、そうだったら、もっと自分が迷わないところに呼び出すでしょ。
カフェも居酒屋も、私の案内がなかったら途方にくれていたはず。
それに、現金が足りなくなることもなかっただろう。
お互い、過去の恋人の話だとかはほとんど聞いてないし、聞かれてないし、だから、話してないし、ということで、知らない。
話の流れでちょこっと出てきただけで。
ちゃんとキスしてくれた。
遊びの男は、こういうときたいていキスをしないものなのに。
でもって、おやすみのキスまでしてくれた。
あれ、優しい…?
それとも身替わり的な何かか?
朝起きてもう1回して、また寝たり、だらだらして、昼頃出た。
お腹が空いた、というので、ランチを食べて帰ろうということに。
目にとまったおそば屋さんに入った。
時計を見る私に「時間大丈夫?」という彼。
「うん。時間じゃなくて、もうほぼ24時間一緒に居るなぁ、って思って」
「そういえばそうだね」
「すごいね」
「うん、すごいね」
路線が違うから、改札も違って。
分かれ道に来たところで。
「ありがとう。楽しかった」
そう言った私に彼は「うん、またね」と言い、軽く右手を上げた。
「え、また会えるの?」
私は驚いてとんちんかんなことを言ってしまった。
「うん、会えるよ。また連絡する」
「ありがとう…」
エスカレータを下らなきゃいけないのに、上りの方に行きそうになる彼。
…天然の方向音痴?
そういう性分だからか、道がわからないときでも「いいよ、歩こう」と言ってふらふら一緒に迷ってくれたりした。
最初だからかもだけど、基本的にものすごく優しい。
でもって前向き。
「連絡する」と言ってくれたのに、待ちきれず、電車の中で、こっちから「楽しかったです。また会えたら嬉しいです」的なメールを送った。
すぐに返信はなかったけど、サイトを見たら、プロフィールの文章が丸々消えていた。
え、いま消したの?
だよね?
だって昨日、待ち合わせのためにやりとりしてたときはあったもんね?
1時間後くらいに「家に着きました。また遊ぼうね」みたいなメールが返ってきた。
別れ際に「またね」と言ったのはもしかすると口癖的なものかもと思ったけど、メールでもわざわざ言ってくれたということは、ちゃんと次がある??
あーでもだめだ。
ココでハマりすぎないようにしなきゃ。
自分から阿呆みたいに好きには絶対にならない。
ようにしなきゃ。
そのメールに対して返信をしたところで、おしまい。
今週は出張があると言っていたし、疲れているだろうし、気にしないようにした。
ちょっとして、もう一度サイトを見たら、今度は写真が消えていた。
写真といっても、顔写真ではないのだけれども。
ちょっと体型が分かるだけの雰囲気写真だ。
え、消した?
帰る途中、ケータイからプロフィールを消して、帰ってきてPCから写真を消したのだろう。
えー、なんで?
「もう探しません」っていう合図、と受け取ってもいいのかコレは??
かといって直接聞けないから、私もアカウントだけは残したままプロフと写真(顔写真ではない)を消去した。
ちょっと、どうしよう…。
えー、どうしよう…。
また始まったよ私のこの病気……。
けど、おかげで元カレもその前の彼も他の男たちのこと全部どうでもよくなってきたし。
…という時点で危険だこれはあーでもハマらない! 自分から好きにはならないよ!!
メールも来るまで送らない!!
今日は来てない!!
…と、ここまで書いたとことでタイムリーきたーあーサイトでやりとりしてたときと同じようなどうでもいい雑談だけど嬉しいですねーアハン☆
つづく…かも。
っていうか誰だよ「毛力」で検索してきた奴w
ハゲか? ハゲなのか??
コメント
次はきっと大丈夫。そう思って楽しんでいきましょう!!!!!!!!!!!!
恋愛は苦もあれば楽も必ずあるんだからー(はぁと)
わたしもこの前、デートしたら朝まで飲みコースでしたwwwww
ちょっとそれ詳しく!!
朝まで飲み?
飲んでただけですかお嬢さん?
楽しかったんだけどねぇ。
経歴的にはむしろなんの問題もなく、
勉強も、スポーツも、料理もでき、アイロンも自分で、っていう、
基本何でもできちゃう人みたいなので、逆になんで前の彼女と別れたかとか、
実はすごい何かがあるんじゃないかとか疑ってしまう自分が嫌だわまったく。
うん、でも、忘れるには次の恋。
これがイチバンです。
でも次に進めてる分成長です、大丈夫大丈夫☆
問題があるかないかなんて発見するまで考えなければいいって気分でどでしょ♪
わたしのデートは18時から朝方5時までで飲み屋3件はしごするしゃべるだけデートでした。
向こうがものすごく喋ってるのに共感するスタンス。
とりあえず、次の約束まではこぎつけたのでまたじっくり話しましょう!!!!
喋るだけデート偉すぎ(*´д`)
私も最初はそのつもりだったんだけどなぁ(´・ω・`)
しかし次の約束を取りつけたとか、いい感じね♪
うまくいくことを祈ってます。
こっちは、とりあえずいまのところ私的には無問題な相手なので、向こうの出方を待ってみようと思うよ。
駆け引きは苦手だけれども><