“期待しない”ということ

“期待しない”ということを、わたしは知らず知らずのうちにやっていたことに気がついた。

「年下男ばかり好きになる」というのがまさにそれ。

年上だと、「わたしより長く生きてるのになんでこんなことができないんだろう」、「なんでこんなことも知らないんだろう」と思ってしまう。

年下だと、それがない。

「うん、まぁ、仕方ないよね」と思える。

“期待しない”ですむのだ。

自分がどんどん優しく、どんどんおおらかになれる。

彼らにとって同い年くらいのオンナノコみたいに、突然キレたりしない。

（主にホルモンバランスの影響で）まぁたまには怒ったりキレたりするけれども。

怒らないから、許してくれるから、わたしについてきてくれる。

とても良い循環！

自分のココロにも健康的！

“期待しない”ということは、とても素晴らしいことなのである。